立命館大学の学生が独立リーグの試合をプロデュース

お知らせ : 京都新聞

昨年、立命館大スポーツ健康科学部(草津市)と同リーグがインターンシップ協定を結び、滋賀県で初の同リーグの試合開催を計画。大学コンソーシアム京都も加わり、立命館龍谷同志社京都文教大の学生計20人が「徳島インディゴソックス」と「香川オリーブガイナーズ」の1戦をプロデュースする。

大学とマイナー野球の連携というのは以前から見られたが、これもその類の話だと思う。アイランドリーグと立命館大学インターンシップ協定を結んでいたというのも意外な縁。
ただ四国から離れた滋賀県で集客目標1500人、収入400万という目標はう〜んどうかな、という気はする。とはいえ野球だけでなく徳島の物産展や阿波踊りというイベントも併設するらしいので、それらを含めてお客を集めてみようという試みは買いたい。
アイランドリーグが琵琶湖まで近づいてくれるなら行ってみようかなと思わなくもなかったが、その日は用事があって見に行けそうにないのが残念。