4人目のノーヒットノーラン

独立リーグにあまり目が行っていないなか、群馬の堤雅貴(高崎商)がノーヒットノーランを達成した。
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群馬ではあの清水貴之(日大国際関係―全足利)以来の達成となる。
堤というと所属初年度から活躍し、僕もすぐにドラフト指名されるだろうと思っていたが、伸び悩んでしまった。そういえば春に全足利と対戦し、死球を与えるなどかなり荒れてしまっていたのを思い出す。
それが今年はこれまで7勝と復活を果たしている。まだ24歳なので、チャンスはある。


復活といえば、昨年一度は引退を決意しながら春先に復帰した杉山慎もまた7勝を挙げている。
それと、元横浜金港の高塩将樹が富山のエースとなっていて、8勝を挙げている。なかなか見に行けないのだけど、見に行きたい。