都市対抗神奈川一次予選

忙しくて観戦記を書くヒマがなく、もう３日もたってしまった。写真だけ載せておくことにする。

等々力球場の裏手でなにか建設中？等々力緑地の整備事業のからみかと思ったが、違うかな。

これは横浜ベイブルースのユニフォーム。左右非対称でなかなかかっこいい。ちなみに背番号の書体はベイスターズと同じかなと思った。

球場横のいつものうどん屋で山菜うどん￥400を買って食す。外野スタンドはこうあらためて見るとグラウンドレベルに近い。

そのうどん屋の中をよく見ると、なぜかロッテ（オリオンズ）のヘルメット。本物だろうか？

この日（27日）の第3試合は横浜金港が横浜中央クラブを3-0の僅差で制した。金港の先発・星山輝（東海大高輪台高）の6回無失点の好投が光った。彼も良かったが、中央クラブの2番手・横溝悠季という左投手も僕が見た感じとても良く見えた。

この日の観客は100人くらいといつもと同じくらい。昼間は暖かかったが、夕方が近くなると雲が多くなりちょっと寒くなった。

29日は準決勝と決勝が行われ、マルユウBBC湘南と金港が勝ちあがった。金港はたしか3年ぶりくらいの南関東予選進出。ひとつ楽しみが増えた。といっても南関東予選は8月なので3か月以上先だが。
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JABAのページで日程を見ていて思ったこと。関東の8都県のうち、神奈川と千葉は都市対抗の1次予選とクラブ選手権の1次予選とが兼用になってしまっている。これだと、1回戦で負けたチームは都市対抗とクラブ選手権という2つの目標を一度に失ってしまうことになる。特に神奈川は県内にクラブリーグ戦もないので、試合数が少ない。せめてこの2つは分けて予選を行えないかと思った。