社会人と独立リーグの交流試合に一部変更あり


JABAのページを見ていたら、内規が一部変更されており、PDFを見てみるとなんだか堅苦しい文(規定ってそういうもんだけど)が載っていた。
国内の独立リーグに関する取扱要領

5.独立リーグ所属球団と交流試合については、登録規程第13条を適用するが、同第4項については当該リーグとの協定書による合意に基づくものとし、協定書が交わされていないリーグに所属するチームに対しては適用されないものとする。

10月末の理事会で決まったことらしい。
第3回臨時理事会協議事項
今後は「協定書」を交わしているリーグの球団としか試合を認めませんということだが、これの狙いは何か。どこかにニュースが載ってないかなと思ったが、ざっと見た感じでは見当たらなかった。
直近で、社会人と独立Lでトラブルなんかあったかな・・クラブチームの選手が在籍中にプロ契約をしてしまったがあれはドジャースだし。


思い出した。関西独立リーグとの重複登録者がいて、奈良のチームが都市対抗予選から除外された騒ぎ。
出場資格のない選手の試合出場に対する措置について
ひょっとしたらこれの流れだろうか。
BCリーグとアイランドリーグに関しては(協定書を交わしたうえで)今まで通りの扱いでやっていけそうだが、カンドクとの関係がちょっと怪しくなっているのかもしれない。あくまで僕の勝手な想像だが。ちなみに、カンドクは独立リーグ連絡協議会(JIBRA)にはすでに加盟していない。
毎日新聞が詳細を報じてくれないだろうか。